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【APEX】Joy To KeyとreWASDとは Steam Padとの違い

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最近SNSで目にするJoy To Key やreWASDとは何か、Steam Padとの違いを解説していきます。

目次

Joy To Keyとは

Joy To Key(ジョイトゥーキー)とは、コントローラーの入力をキーボードやマウスの入力に変換するソフトウェアです。このソフトウェアは、本来コントローラーに対応していないゲームやアプリケーションを、コントローラーで操作できるようにするために利用されます。

このソフトウェアの機能をApexで使用すると、コントローラーでキーマウ以上のキャラコンができるようになります。

SNSやゲーム内でJoy To Keyを使用しているユーザーを多く見かけるようになりましたが、このソフトウェアは外部ツールでありApexでは規約違反に該当する為、使用することはおすすめ出来ません。

reWASDとは

reWASDとは、Windows上で動作するゲーム用のカスタマイズ可能なキーマッピングおよびジョイスティック設定ソフトウェアです。使用するとコントローラーにキーマウの操作を割り当てたり、キーマウにコントローラーの操作を割り当てることができるようになります。

このソフトウェアの機能をApexで使用すると、キーマウにエイムアシストを付けたり、自動でジッターエイムをできるようになったりします。

こちらのソフトウェアもJoy To Key同様規約違反に該当する為、使用することはおすすめできません。

Steam Padとは

Steam Padとは、Steamで提供されているコントローラーの設定機能のことです。使用するとコントローラーのボタンやスティックの動作を変更したり、キーボードやマウスの操作をコントローラーに割り当てることができるようになります。

この機能をApexで使用すると、コントローラーで本来ならできないタップストレイフ等の空中で曲がるキャラコンができるようになります。

この機能はSteamから提供されているため、上記の2つの外部ツールと異なり、明確に規約違反とされていません。しかし、Apex公式大会であるALGSでは禁止されているため、グレーゾーンと言えるでしょう。

また、本来ならできない操作を行える機能であることから、他のユーザーからの批判が強くなっています。

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