Twitchで活動していると、自分だけのオリジナルスタンプが欲しくなりますよね。
この記事では、Twitchスタンプのサイズや作り方、依頼する場合のおすすめのサービスや相場などを解説しています。
Twitchスタンプのサイズ
Twitchスタンプのサイズは、2通りの方法で決めることが出来ます。
1つ目の方法は、サイズ自動変換モードを使用する場合です。
サイズが112×112ピクセルから4096×4096ピクセルの間で、ファイルサイズが1MB以内の正方形のpng画像をアップロードするだけでスタンプを登録することができます。
2つ目の方法は、手動モードを使用する場合です。
前述したサイズ自動変換モードでは、画像サイズが自動圧縮されるため、画質が落ちてしまう場合があります。
自動変換されたスタンプが気に入らない場合は、サイズ自動変換モードをオフにすると、3つの個別の画像(28×28、56×56、112×112ピクセル)をアップロードできるようになります。
ただし、各スタンプの3つのサイズの画像は同じ画像である必要があり、それぞれのファイルサイズを100KB以下にする必要があります。
Twitchスタンプの作り方
Twitchスタンプを自分で作成したい場合は、デザインツールやイラストアプリなどを使って、前述したサイズでデザインを作成する必要があります。作成する際のファイル形式はPNGで、背景は透明にする必要があります。
無料デザインツールであるCanvaでは、Twitchスタンプのテンプレートが用意されているためおすすめです。
Twitchスタンプを依頼するなら
Twitchスタンプを絵師さんに依頼する方法は大きく分けて2つあります。
1つ目はTwitter等のSNSを通して依頼すること、2つ目はココナラ等の仲介サービスを利用して依頼することです。
筆者は実際に2つの方法でスタンプを依頼したことがありますが、これから依頼しようと考えている方には特にココナラでスタンプを依頼することをおすすめします。
理由としては、Twitter経由で先払いの取引をした際に、代金を持ち逃げされてしまったことがあります。ココナラを利用するようになってからはそのようなことになったことはありません。
ココナラを利用するメリット
ココナラを利用してTwitchスタンプの依頼をするメリットは3つあります。
メリットを見て気になった方は、実際にどんな絵師さんが依頼を受け付けているのか見てみてください。
支払い方法が豊富
ココナラを利用するメリットの1つ目は、支払方法が豊富であることです。
SNSなどを通して個人間で取引する場合、相手の都合に合わせた支払い方法を選ばなければなりませんが、ココナラを利用すれば多数の選択肢から自分の好きな支払い方法を選ぶことができます。
- クレジットカード
- キャリア決済
- コンビニ決済
- 銀行振り込み
- PayPal
- ポイント
- ココナラコイン
- 請求書払い(Paid)
- Apple Pay
評価の高い出品者に依頼できる
ココナラを利用するメリットの2つ目は、評価の高い出品者に依頼できることです。
販売実績や、実際に依頼した方の評価・レビューをサイト内で確認できるため、安心して依頼することが出来ます。
仲介を挟むため詐欺の心配がない
ココナラを利用するメリットの3つ目は、仲介を挟むため詐欺の心配がないことです。
前述した通り、筆者はSNSを通して取引をした際に代金を持ち逃げされてしまった経験があります。
評価の高い出品者に依頼すればそのような問題が起こる心配もありませんし、万が一トラブルに遭ったとしてもココナラが仲介を挟んでいるため返金等の対応を受けることができます。
Twitchスタンプ依頼の相場は?
Twitchスタンプを依頼する方法は、SNSやココナラなどがありますが、相場はどちらも約1500円~4000円程度です。
同時に2つ以上のスタンプを依頼すると、2個目以降割引してくれる絵師さんが多いので、まとめて依頼するとお得になります。
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